2. 非公式サッカーW杯ランキング(2018: 第2ラウンド まで)
前記事の非公式ランキングの続き
以下が、第2ラウンド終了までの本大会出場国を抽出したランキングです。
なんといってもメキシコのドイツ撃破が目立ちますね。
そしてアルゼンチンの不調も。
ブラジルはなんとか引き分けスタートなのでランクには影響出てません。
とばっちりはスウェーデンで、ドイツが一度ランクを落としてから対戦したもので、元のメキシコの29位まで落ちてしまいました。(^^;)
で、日本はまさかのコロンビアへの勝利で、ランキング上は今大会中の上から6番目まであがっています。通算で多分最高ランキングだと思います。
(追記:セネガル戦引き分けでランキング維持)
現時点でHグループ内で最上位なので、この先ランクが落ちることはあってもアップはありません。決勝トーナメントに行っても、G組のベルギーもイングランドも下位なのでベスト8以上でE組の勝ち上がりちに当たらないとさらなるランクアップはなさそうです。
(太字は決勝トーナメント進出決定です)
◎は非公式サッカー世界王者、ペルーからデンマークに移りました。
Rank | 国名 | Gr | 1st Round | 2nd Round |
1 | Germany | F | Mexico | Mexico |
3 | Argentina | D | Argentina | Croatia |
6 | Sweden | F | Sweden | Germany |
8 | Spain | B | Spain | Spain |
9 | Costa Rica | E | Serbia | Switzerland |
12 | Colombia | H | Japan | Japan |
13 | Brazil | E | Brazil | Brazil |
15 | France | C | France | France |
18 | Senegal | H | Senegal | Senegal |
19 | Uruguay | A | Uruguay | Uruguay |
20 | Morocco | B | Iran | Iran |
23 | Serbia | E | Costa Rica | Costa Rica |
25 | ◎Peru | C | ◎Denmark | ◎Denmark |
26 | Belgium | G | Belgium | Belgium |
29 | Mexico | F | Germany | Sweden |
31 | Japan | H | Colombia | Colombia |
32 | Portugal | B | Portugal | Portugal |
33 | Poland | H | Poland | Poland |
36 | Denmark | C | Peru | Peru |
39 | Tunisia | G | England | England |
46 | Australia | C | Australia | Australia |
48 | Switzerland | E | Switzerland | Serbia |
49 | Russia | A | Russia | Russia |
50 | Croatia | D | Croatia | Argentina |
54 | Saudi Arabia | A | Saudi Arabia | Saudi Arabia |
55 | South Korea | F | South Korea | South Korea |
56 | Nigeria | D | Nigeria | Nigeria |
58 | England | G | Tunisia | Tunisia |
59 | Iran | B | Morocco | Morocco |
- | Egypt | A | Egypt | Egypt |
- | Iceland | D | Iceland | Iceland |
- | Panama | G | Panama | Panama |
1. 非公式サッカーW杯ランキング(2018年大会直前版)
以前にざくっと書きましたW杯の独自ランキングで↓
非公式サッカーW杯ランキング(訂正版) - amori's blog
ようやく第1回1930年ウルグアイ大会から前回ブラジル大会までのデータを集計できました。(なんとかグループリーグ中に間に合いました)
ちなみに◎がついているペルーが開幕時の非公式サッカー世界王者です。
ロシア大会本戦グループリーグを反映した結果は次以降の記事をご覧ください。
(ランキングシステムの詳細は後述)
Rank | 国名 | Gr |
1 | Germany | F |
2 | Norway | |
3 | Argentina | D |
4 | Wales | |
5 | Netherlands | |
6 | Sweden | F |
7 | Turkey | |
8 | Spain | B |
9 | Costa Rica | E |
10 | Ukraine | |
11 | Chile | |
12 | Colombia | H |
13 | Brazil | E |
14 | Cuba | |
15 | France | C |
16 | Austria | |
17 | Northern Ireland | |
18 | Senegal | H |
19 | Uruguay | A |
20 | Morocco | B |
21 | Greece | |
22 | Ivory Coast | |
23 | Serbia | E |
24 | Slovakia | |
25 | ◎Peru | C |
26 | Belgium | G |
27 | Paraguay | |
28 | Slovenia | |
29 | Mexico | F |
30 | Hungary | |
31 | Japan | H |
32 | Portugal | B |
33 | Poland | H |
34 | Italy | |
35 | Ecuador | |
36 | Denmark | C |
37 | Republic of Ireland | |
38 | Algeria | |
39 | Tunisia | G |
40 | Bulgaria | |
41 | Scotland | |
42 | North Korea | |
43 | Romania | |
44 | South Africa | |
45 | Jamaica | |
46 | Australia | C |
47 | Bosnia and Herzegovina | |
48 | Switzerland | E |
49 | Russia | A |
50 | Croatia | D |
51 | Cameroon | |
52 | United States | |
53 | Czech Republic | |
54 | Saudi Arabia | A |
55 | South Korea | F |
56 | Nigeria | D |
57 | Ghana | |
58 | England | G |
59 | Iran | B |
- | Egypt | A |
- | Iceland | D |
- | Panama | G |
グループリーグの結果を反映したランキングは次の記事以降にて更新します。
以下、このランキングシステムについての詳細です。(背景は以前の記事
非公式サッカーW杯ランキング(訂正版) - amori's blog
も参照ください)
1.W杯本戦での勝利でランキングを得る。(引き分けはノーカウント)
2.上位ランキング国に勝利した場合は、ランキングを交代
3.未ランキング国間の勝利国には新たにランキングが割り当てられる
4.ランキング変更は試合の順番に従って処理される
5.試合の順番は試合開始時間による。同時開始の場合はランキングも同時に処理される。
→よって、同時に新たにランキング入りすると同じ順位が与えられる。
6.タイブレーク:同じランキングの国の中で最初の次の勝利国が上位ランキングを得る。
例:1930年大会の最初試合:(フランス対メキシコ、米国対ベルギー)は同時刻開始なので、それぞれの勝者フランス・米国は同率1位。次の勝利国ユーゴスラビアが3位となった。
7.国の独立、分裂、統合
独立:独立した国は新たな国として本戦に勝利するまではランキング外
元の国はランキングを継続
分裂:分裂した国は新たな国とみなし、元の国のランキングは消滅
例:ドイツの第二次大戦後の東ドイツ・西ドイツの分裂
統合・併合:統合される国の上位ランクを継承する。他のランキングは消滅
例:東ドイツ・西ドイツの統合で西ドイツのランキングを継承
1938年大会直前のオーストリアのドイツへの併合
す (追記あり)
Aimer | 恋は雨上がりのように、EDそさ諏佐ら |
追記
ネタのメモを下書きに残してたら、操作ミスで公開してしまった記事です(^^;)
下書きに戻そうかと思ったのですが、なんかFacebookリンクがついたようなので残すことにしました。本来のネタをあげたらまた追記します。
→記事をあげました。
amori.hatenablog.com
スナップ発掘:カーテン
Google Photoに放り込んでた昔のスナップが出てきたので、温故知新ということでアップ(^_^)
Richo GXR/GR 以前に愛用していたコンデジでのスナップです。
昔からカメラは好きだったのですが、それ故に「沼」に容易に飲み込まれてしまうであろう自覚が強くあったので、頑なにコンデジ以外には手を出さない縛りを自らに課していました。
そんな縛りの中でのこだわりは、
・マニュアルモードがある
・そこそこズームがきく(10倍程度)
・電池は乾電池対応
・ポケットに入る携帯性
で、リーズナブルなお値段・・
この条件をちょうど満たしたのがPowershotだったのです。
この頃撮った画像をまとめてざーっと見てみると、結構面白い絵があるんですよ。多分、ズームを多用して「絵」を切り取ることが楽しかったし、それを期待したカメラを持ち歩いていたからなのだと思います。
絵の面白さ以外のカメラの魅力をまだわかってなかったとも言えます・・
GR実験室: 偏光フィルター
前のスナップで使った偏光フィルターの効果の面白いサンプルが撮れました。
F2.8, 1/124, ISO2200
F2.8, 1/124, ISO200
全く同じ場所を偏光フィルターの向きを変えて撮ったものです。
絞りとシャタースピードを固定したので、ISOが大きく変わっています。
偏光フィルターは反射光を抑えて、空の青さを深めたり、水面の反射を調整したりするのに使われます。大抵は明るい場所で使われるのであまり気にしないのですが、偏光フィルターってかなり減光するのですね。
上の画像が結構明るく池の底まで見えるのは、フィルターによって水面の反射光が弱められて、反射光とまわりの明るさが相対的に近くなったためです。
逆に下の画像は反射光が優位でISOがそちらに引っ張られて他がシルエットに沈みました。
今回偏光フィルターで色々と撮ってみてわかったのは、
・反射光と透過光を意図通りにバランスさせるのは露出調整がかなりデリケート
・反射の遠景と水の中を同時に撮るには被写界深度を深くしたいのだけどもフィルターでかなり暗くなくなるので絞りはあまり絞れない
ということです。特にフィルターのかけ具合は、GRのモニタではとても判断しにくいので、これはかなり慣れと勘が頼りですね(^^;)
GRスナップ:Three Worlds
鹿島神宮の御手洗(みたらし)の池にて
偏光フィルターを使っての撮影の習作。
撮影意図では、もっと魚もクリアになって水面に映る木の枝と対照的になってて欲しかったのですが、そうそう思い通りにはいきませんね(^^:
けど色調をいじったら、これはこれでいい感じの絵になったような。
♯ タイトルへのオマージュには、そもそも落ち葉が足りませんし、枝も葉が落ちてないとなあ
秋に再挑戦かな
#期せずして再挑戦できました。
amori.hatenablog.com