amori's blog

よろず技術系と趣味関係の雑記です。アニメの比重が高くなってます・・

Rock In Japan Fes. 2018 今年の変わったところ

去年ステージになったWingがテントに戻った。陽射しがきついのがよくなかったようだ。たしかにtacicaが、陽射しでエフェクターの表示が見えねー、と困ってたなあ。
けど、以前のテントに比べて広く開放的になってるので、昔よりも暑くないと思う。

雪が降る!
ステージの入れ替え時に、ピョンピョン橋で毎回10分人工降雪機で雪を降らしてくれている。渋谷さんの朝礼によると開催2週間前の思いつきだそうな。
まあ、雪というよりも、かき氷ぽいので大きな固まりかもろに当たると結構痛かったりする。けど、冷たくて気持ちいい。

Park Stage キャパ拡大、レイアウト変更
今やグラスに次ぐ第二ステージのあつかいなんだけど、パッと見はステージの前が開けたかなー、ぐらいの印象。
しかしルートの出入り口にしっかり階段をつけて、出入り口のスピードを向上してる。
parkを第二ステージとすることで、従来のLake⇔Grass間の渋滞を緩和するのが目的のようだ。
ここ二・三年でそよかぜルートの迂回路・まつかぜルートのLakeからの導線の確保により、今や1日69000人の動員が可能となっている。これらの対策は充分に機能してたと思う。


あとparkの食べ物ブースが、グラスよりの富士山フラッグオブジェのとこに移動してた。

それから、多分、グラスステージの向きが少しだけ向かって左に変わったような気がする。なのでグラスエリアの微妙な起伏とステージの向きの関係も少し変わったと思う。少し遠くても良ければ、真っ正面方向のエリア真ん中あたりがちょっとだけ高くていい感じ。(身長にもよります)

parkのモニターが光量1.5倍(渋谷さん談)
陽射しがきつくてもハッキリみえるようになった。

あ、一番大きな変更を忘れてた。
グラスステージのトリの演奏時間が90分と拡大。10Feetでもきっちり時間通りに終わらせられる余裕の時間枠w

あと、これは個人の意見なのたけど、グラスステージの音響調整がオープニングの欅坂46の時点ではまだ調整が仕上がってなかったような気がする。
ステージ真正面のエリアど真ん中にいたのにフェージングのように音に変調がかかってこもったりしてた。昨年はずっと奥のほうまでくっきり聴こえていたので、これはちょっと気になった。

それと関係あるのかどうかわからないけど、グラスからパークへの音洩れがかなり大きかった。パークの竹原ピストルの時は特に目立ってた。

追記:二日目までには例年通りの音質に戻った、ような気がする。あと、すでに横のモニターの映像と音のタイミングは、エリア後方で見てる人向けに映像にディレイを入れるんだけど、昨年までに比べてディレイがあんまり(もしかしたら全く)入ってなくて、テントゾーンで見てたら、映像と音のずれが衛星中継ってぐらい目立ってた。
これについては二日目のアッシュの時もも改善されてなかった。
音響担当まるごと変わったのかな?