amori's blog

よろず技術系と趣味関係の雑記です。アニメの比重が高くなってます・・

GRスナップ: コキアライトアップ

毎度お馴染み、ひたち海浜公園みはらしの丘です。
先月のスーモ来襲でまだ小さかったコキアも随分大きくなりました。

8/17〜8/26までライトアップ公開中です。
写真は音楽に合わせたライトのパフォーマンス中のものです。
動画はオフィシャルサイトをご覧下さい。
http://hitachikaihin.jp/event/kochia-lightup.html

欅坂46 RIJ Fes.2018 ステージの感想

初日メインステージのオープニングアクトを任されるというのは、それだけでこのフェスにおいて一定の存在感を持ったということなんだろう。

オフィシャルのセットリスト&写真はこちら↓
https://rockinon.com/quick/rijfes2018/detail/178605?utm_source=fesapp&utm_medium=app

彼女たちは本当に『持っている』と思う。

昨年の、開場前から雨を吹き飛ばしたステージは、わたしのようにテレビでたまに観る程度の聴衆にですら、控えめに言って、もうアイドル枠じゃない『圧』を感じさせてくれた。天候すら彼女たちの物語性をフォローしてるかとすら感じられるほどだった。
同行した欅坂46ガチ勢の友人によると歴代の神ステージのひとつだったらしい。

そして今年は晴天の中でのステージ。
これがまた神がかってた。

強烈な陽射しがステージ前面をくっきりと照らし、後ろ半分の日影の部分とハッキリとしたコントラストをつくっていた。

このようなステージ上で、かつフェス様に新調したというワインレッドの衣装による欅坂46のパフォーマンスは、あたかも計算された照明による舞台演出によるものかのようだった。

彼女たちのフォーメーションは、ステージ手前と奥の明るさのコントラストと見事なまでにははまっていた。

横に二三列でならんだ時は、コントラストによってその奥行きが強く印象つけられたし、てちが奥からセンターで手前に出てくるシーケンスでは、陽射しをうけた瞬間は、まるで登場と同時にスポットライトが当てられたかのような強烈な存在感を際だたせていた。

固定されたコントラストの日差しのステージだったのに、その中での彼女たちのパフォーマンスと楽曲の展開とが実にうまく絡み合っていた。

ほんと、いいものを観させてもらったという感想の素晴らしいステージであった。

#一言でいえば、ステージにかかった陽射しが照明演出かのようだった、というだけになってしまいますが、あれは生で観ないと実感できない感動でした。モニターに映る画像では、あのコントラストの妙を感じるのは難しいと思います。

Rock In Japan Fes. 2018 今年の変わったところ

去年ステージになったWingがテントに戻った。陽射しがきついのがよくなかったようだ。たしかにtacicaが、陽射しでエフェクターの表示が見えねー、と困ってたなあ。
けど、以前のテントに比べて広く開放的になってるので、昔よりも暑くないと思う。

雪が降る!
ステージの入れ替え時に、ピョンピョン橋で毎回10分人工降雪機で雪を降らしてくれている。渋谷さんの朝礼によると開催2週間前の思いつきだそうな。
まあ、雪というよりも、かき氷ぽいので大きな固まりかもろに当たると結構痛かったりする。けど、冷たくて気持ちいい。

Park Stage キャパ拡大、レイアウト変更
今やグラスに次ぐ第二ステージのあつかいなんだけど、パッと見はステージの前が開けたかなー、ぐらいの印象。
しかしルートの出入り口にしっかり階段をつけて、出入り口のスピードを向上してる。
parkを第二ステージとすることで、従来のLake⇔Grass間の渋滞を緩和するのが目的のようだ。
ここ二・三年でそよかぜルートの迂回路・まつかぜルートのLakeからの導線の確保により、今や1日69000人の動員が可能となっている。これらの対策は充分に機能してたと思う。


あとparkの食べ物ブースが、グラスよりの富士山フラッグオブジェのとこに移動してた。

それから、多分、グラスステージの向きが少しだけ向かって左に変わったような気がする。なのでグラスエリアの微妙な起伏とステージの向きの関係も少し変わったと思う。少し遠くても良ければ、真っ正面方向のエリア真ん中あたりがちょっとだけ高くていい感じ。(身長にもよります)

parkのモニターが光量1.5倍(渋谷さん談)
陽射しがきつくてもハッキリみえるようになった。

あ、一番大きな変更を忘れてた。
グラスステージのトリの演奏時間が90分と拡大。10Feetでもきっちり時間通りに終わらせられる余裕の時間枠w

あと、これは個人の意見なのたけど、グラスステージの音響調整がオープニングの欅坂46の時点ではまだ調整が仕上がってなかったような気がする。
ステージ真正面のエリアど真ん中にいたのにフェージングのように音に変調がかかってこもったりしてた。昨年はずっと奥のほうまでくっきり聴こえていたので、これはちょっと気になった。

それと関係あるのかどうかわからないけど、グラスからパークへの音洩れがかなり大きかった。パークの竹原ピストルの時は特に目立ってた。

追記:二日目までには例年通りの音質に戻った、ような気がする。あと、すでに横のモニターの映像と音のタイミングは、エリア後方で見てる人向けに映像にディレイを入れるんだけど、昨年までに比べてディレイがあんまり(もしかしたら全く)入ってなくて、テントゾーンで見てたら、映像と音のずれが衛星中継ってぐらい目立ってた。
これについては二日目のアッシュの時もも改善されてなかった。
音響担当まるごと変わったのかな?

GXR/GRスナップ: スーモ襲来


ネモフィラの絶景でお馴染みの、ひたち海浜公園のみはらしの丘が、20万体のスーモに占拠されてしまいました( ´-`)

・・・秋のコキアのために先月衣替えしたのです。今現在は少し大きくなってスーモの大群のようです。秋までにさらにモコモコになり丘を赤く覆うのも見物です。


本当はGRのワイドコンバージョンの作例のつもりだったのですが、まだコキアが植えたてだったせいで隙間が大きくてGXR A12 50mmのほうがいい仕上がりになってしまいました(^^;)

ちなみに↓がGRのワイドコンバージョン(21mm相当)をトリミングしたまのです。

かなり大きな画面/プリントにしないといまひとつ面白くないですね・・

#8月のライトアップイベントで再チャレンジしてみます。

非公式サッカーW杯ランキング(最終順位)

2018年ロシア大会の結果、ランキングは以下のようになりました。

まあ、机上のお遊びではありますが、ドイツ・アルゼンチン・スペインといった既存の強豪国の凋落がはっきり出ています。やはりこれは負け抜けに厳しいランキングシステムのせいですが、なんか直感的にしっくりきます。

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GXRスナップ: キングズクロス

ロンドンのキングズクロス駅でのひとコマ。

この駅、昔の建築部とモダンな構造を共存させててとってもフォトジェニックなアーキテクチャです。

撮影はGXRのA16 24mm-85mmショートズーム。このレンズ画角のレンジは普段使いでは便利なのですはありますが、やはりGRの名を「もらってない」レンズなだけあって、パキッとした絵が撮れることまずない残念なレンズなのでした。
これくらい被写体がとんがってないと、なかなかいい絵がとれないのでした。

そういえば、このレンズもう数年使ってないなあ。

やっぱりA12 単焦点50mmが至高ですわ。