GXRスナップ:百里基地航空祭
飛んでる飛行機を撮れる機材は持ってないので、展示中の機体を。
GRスナップ:Three World (Fall)
もみじ谷に紅葉を観に行ったら、夏にいまひとつ課題が残った「三つの世界」のチャンスが(^^)
(夏の習作はこちら→ http://amori.hatenablog.com/entry/2018/06/04/215533)
いい感じに各要素が揃ってて紅葉そっちのけで池を撮ってました。
ちょっと出かけたついでに立ち寄っただけなのでGRXも偏光フィルタもなくGRだけでの撮影だったのですが、水面の影の部分で水中も上手く収めることができるのは発見でした。
よりオリジナルによせてモノクロかつ階調を落とすとこうなります。
やはり、明暗を最初から意識するとモノクロでもバランスよいな。
GRスナップ: コキアライトアップ
毎度お馴染み、ひたち海浜公園みはらしの丘です。
先月のスーモ来襲でまだ小さかったコキアも随分大きくなりました。
8/17〜8/26までライトアップ公開中です。
写真は音楽に合わせたライトのパフォーマンス中のものです。
動画はオフィシャルサイトをご覧下さい。
http://hitachikaihin.jp/event/kochia-lightup.html
欅坂46 RIJ Fes.2018 ステージの感想
初日メインステージのオープニングアクトを任されるというのは、それだけでこのフェスにおいて一定の存在感を持ったということなんだろう。
オフィシャルのセットリスト&写真はこちら↓
https://rockinon.com/quick/rijfes2018/detail/178605?utm_source=fesapp&utm_medium=app
彼女たちは本当に『持っている』と思う。
昨年の、開場前から雨を吹き飛ばしたステージは、わたしのようにテレビでたまに観る程度の聴衆にですら、控えめに言って、もうアイドル枠じゃない『圧』を感じさせてくれた。天候すら彼女たちの物語性をフォローしてるかとすら感じられるほどだった。
同行した欅坂46ガチ勢の友人によると歴代の神ステージのひとつだったらしい。
そして今年は晴天の中でのステージ。
これがまた神がかってた。
強烈な陽射しがステージ前面をくっきりと照らし、後ろ半分の日影の部分とハッキリとしたコントラストをつくっていた。
このようなステージ上で、かつフェス様に新調したというワインレッドの衣装による欅坂46のパフォーマンスは、あたかも計算された照明による舞台演出によるものかのようだった。
彼女たちのフォーメーションは、ステージ手前と奥の明るさのコントラストと見事なまでにははまっていた。
横に二三列でならんだ時は、コントラストによってその奥行きが強く印象つけられたし、てちが奥からセンターで手前に出てくるシーケンスでは、陽射しをうけた瞬間は、まるで登場と同時にスポットライトが当てられたかのような強烈な存在感を際だたせていた。
固定されたコントラストの日差しのステージだったのに、その中での彼女たちのパフォーマンスと楽曲の展開とが実にうまく絡み合っていた。
ほんと、いいものを観させてもらったという感想の素晴らしいステージであった。
#一言でいえば、ステージにかかった陽射しが照明演出かのようだった、というだけになってしまいますが、あれは生で観ないと実感できない感動でした。モニターに映る画像では、あのコントラストの妙を感じるのは難しいと思います。