amori's blog

よろず技術系と趣味関係の雑記です

創作ゲーム「古書店ぐらし」・・まだ思いつきレベル

昨日、テレビをつけたらNHK探検バクモンで神保町古書店街を紹介してました。

その中で古書店間での競り会が説明されてまきて、
おお、これはビブリア古書店で書かれてたやつだ(^。^)

競りのシステムが面白い。
各店は、お目当の本があったら値段を書いた札を本ごとに準備された封筒に入れておき、最後に札を付き合わせて一番高い値段を書いた店が本を買い取れる、という仕組み。

面白いのは、値段を3段階書けるというところ。

札を入れたのが一件ならば、一番安い値段で決まり。
複数の店が札を入れたら「他の全ての店の札の最高額より高い値段をつけた店が購入」
つまり、必ずしも3段階の値段の一番で競り落とすわけでなく、例えば、
「いいとこ2000円だろうなあ。けど、これはどうしても欲しいから、念のため、1500 / 2000 / 3000 にしとこうか」
という感じで、他が2000未満なら読み通り、仮に2000超えられても3000をリミットとして一回は競り上げられるわけですね。

3段階の値段つけというのは、あわよくば安く、妥当な値段、リミッターとしての上限、という競りの要素をシンプルに一度に仕込めるなかなか面白いシステムだと思いました。

当然、目利きと資金力、マーケット情報と相手の札入れの傾向まで踏まえた心理戦の要素が多分にあることは明らかです。

というわけで、この仕組みをコアにした古書店の本の売買自体の流れ全体をアナログゲームにしたら面白いのではないかと思いつきました。

大まかな流れはこんな感じでしょうか。
1) プレーヤーはそれぞれ古書店を経営する。
2) 最初に各店に本を配る
3) 手持ちの本からいくつか選択して競売に出す
4) 競りのシステム使って売れそうな本を競り落とす
5) 各店は揃えた本を並べて販売をする
6) お客さんはカードで模倣し、販売することで売り上げをえる(販売フェーズの仕組みは別途)
7) 3〜6を何回か繰り返し、勝利条件の判定で勝敗を決める

まあ単純には一番売れた人が勝ちでしゃうけど、ここは古書店の意地で、一番高いとこ沢山売ったとかの基準もありかみです。

途中にお蔵出しステージでレア本を競りに供給したり、セットもの効果になったり、客層というものを明確にして、次の販売フェーズでの売れ筋予測を勝負の肝にするとか、システムとプレイヤビリティのバランスなど工夫の点はやまほどありそうです。

誰か作ってくれないかなあ・・・というか、もう既に似たようなシステムのゲームあるかな σ(^_^;)