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amori's blog

よろず技術系と趣味関係の雑記です

逃げ恥 期待以上の展開 *\(^o^)/*

ドラマ コミック 逃げ恥 テレビ

なんかドラマの放送が終わると、「野木 脚本」「野木亜紀子」といったキーワードで検索して
「逃げるは恥だが役に立つ」野木亜紀子脚本でドラマ化 - amori's blog
の記事にいらっしゃる方が段々と増えてきてます。やはり脚本が注目されてるようですねえ。大変喜ばしいです。

感想を書こう書こうと思いつつなかなか書けないうちに放送はもう折り返しのあたりまで来てしまいました。
感想が古くならないうちに少しでも書いてしまわねば。

前に書いたように期待は膨らみまくりでしたが、
出来はその期待以上のだなあ、というのが今のところの感想です(^_^)

脚本の野木亜紀子は、小説やコミックの原作を徹底的に咀嚼したうえで、原作の本質を損なうことなく映画やテレビという表現が全くことなる映像のものがたりとして再構成するのが本当に上手い。
その手腕は今回さらに際立っているとおもいます。

第1話の最初の印象は「意外にストレートに原作をなぞったなー」というものだったのですが、改めて原作をチェックしてみて驚きました。
確かに話を構成しているエピソードはほぼ原作の通りだったのですが、一話全体の流れはかなり再構成したものだったのですね。あんまり自然すぎて、むしろ読み直した原作の方がネタの流れのほうが、とっ散らかった印象すら感じたぐらいで(まあ、これが原作の味わいなんですがw)

実を言えば、ガッキー以外のキャスティングが発表になったときには、「あー.これは例によってキャスティングありきのドラマになってしまったかあ・・」と、ガッキーのキャスティングに狂喜していた反動で、かなり不安になっていたのです。

星野源。高学歴で魔法使い寸前の設定とは、ちょーっと違うんでないかなあと思わないでもないんですど、まあコウノトリで見せていたクールなキャラにちょっと寄せていけば、まあ大丈夫だろう。

問題は石田ゆり子
彼女が演じるユリちゃんは、全体ストーリーにおいてみくりの次に、場合によってはみくり以上に重要な存在で、それはたぶん津崎よりも上回ります。
なんたって、ゆりちゃんの設定は、バリバリのキャリアをとって(原作では)処女のまま閉経を迎えたっていうもんですよ。

石田ゆり子にそのキャラを重ねるのはかなり難しい。キャリア感はさておき、高齢処女というのはねえ・・なんか、ねえ、あれですよ、抱擁力ありそうじゃないですか(言葉を選んでいます(^_^;))
うちのツレは「吉田羊あたりならしっくり来るんだけどなー」とかなり否定的で、わたしもドラマ製作でキャスティングが優先されたのかなあ、と思ってました。

で、放送が始まってみて、このゆりちゃんの設定は原作の本質を踏まえつつドラマとしての構成のために大胆に手を入れてきたのだな、という印象に変わりました。
設定年齢は49歳。原作よりも5-6歳若くしてギリギリアラフィフ40代に抑えてきました。そのため、みくりの母の姉という設定が少し厳しくなってしまいましたが、そうしてまで年齢をいじって来たのは、物語後半でゆりちゃんが受け持つことになる恋愛パートを、テレビドラマとして視聴者の幅広い層にガッツリ感情移入させて描くためであろうと想像してます。
コミカルなのかシリアスなのかは予断を許しませんが、この辺は原作を超えて来るんではないかなーととっても期待きてます。
石田ゆり子が可愛いなあ。アラフィフでも全然オッケーだわ(まんまと術中に嵌められます)

いや、もちろんこのドラマはガッキー目当てできて、それは今もかわらないのですが、
多分今後は、みくりのほうのエピソードはお仕事の方に舵を切るのはほぼ固いです。ガッキーの可愛いとこの見所がコスプレなんかに偏るのはちょっともったいないので、このあたりも脚本の妙に期待です。



あとオマケ。
第一話で沼田さんの前にレインボーカラーの缶を置いていたのは、ゲイ、LGBTのシンボル。この時点でさりげなくキャラ設定をほのめかしてるんですね。

http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/report/d20160930.html

この缶は確か第3話あたりでも沼田さんが持ってました。
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