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amori's blog

よろず技術系と趣味関係の雑記です

「逃げるは恥だが役に立つ」野木亜紀子脚本でドラマ化

ドラマ コミック 逃げ恥 テレビ

ガッキーがキャスティングされてた時点で、もしやと期待していたら、
あにはからんや、脚本が野木亜紀子と判明。
いやー楽しみだなあ(*^_^*)

野木亜紀子の名前は、遅まきながら「掟上今日子の備忘録」での、丁寧でとても工夫された脚本ではじめて知りました。そして「重版出来」の脚本の見事さで、もう今一番チェックすべき脚本家のひとりになっていたところです。
重版出来 はいいぞ - amori's blog


どちらのドラマの脚本も原作のテイストをしっかりと固めた上で、さらにテレビドラマとしての妙を作り込んだものであったと思います。それどころか原作を越えてる部分も結構あったような。

今度の「逃げ恥」は原作が既にネットでも評判になっていたおかげで既刊分を全部読んでいて、これは実にテレビ向きだから原作の展開がひと区切りついたらいずれドラマ化されるだろうなあ、と思ってました。
と、同時にドラマ化は相当に難しいだろうなあ、とも思ってました。
というのも、原作の面白いところは表面的な契約偽装結婚のドタバタコメディ・・・ではなく、
恋愛・結婚・キャリア、そして女子としての存在意義という様々な事柄についての思考シミュレーションといった流れのところだと思うのですよ。

実際作者によると、原作コミックは読者によって、「恋愛モノ」または「仕事モノ」、とそれぞれに違った文脈で読まれているそうです。

それゆえ、たとえ原作を忠実丁寧にホンに起こしただけでは、視聴者には普通のコメディドラマとしての表面的なプロットしか届かないのではないかと思うのです。
原作が読者に訴求した「結婚に関する物語および問題提起」の両方を、ドラマという形式においてどうやって視聴者に示すことができるのか。ちょっと思いつきません。
なので最初にドラマ化の話を知ったときには、うわーなんてチャレンジな、と思ったのですが、
主演がガッキーと知り、お?脚本次第ではいけるかも、となり、野木亜紀子と知り、
これはきっと面白い脚本が試されるのではないか、
と、もう期待膨らみまくりです。

おそらくは昨今の結婚事情について大胆に切り込みつつ、女性に対しても容赦ないエピソードを広げてくれるのではないかと。

ほんと楽しみでしょうがいないw

追記:
あ、アイアムアヒーローもそうだった。
ここのところ「おおおっ!(◎_◎)!」と思った作品がことごとく野木脚本なので信頼と期待が天井知らずw

追記2:
ドラマ始まってからちょくちょくとこの記事が読まれているようです。こんなマイナーなブログにすら検索から流入があるということは、かなりの数の人が「逃げ恥」と「野木亜紀子」で検索してるのではないでしょうか。
ドラマの視聴率もよいようでなによりです・・・が、まだ観れてないorz

で、記事を読み返したら誤字脱字言葉不足だらけだったので修正しました。

追記3:感想書きました。
amori.hatenablog.com