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amori's blog

よろず技術系と趣味関係の雑記です

コンデジ初心者へのGR

先日、コンデジを選ぶにあたってGRとRX100のどっちがいいかという記事があり、

b.hatena.ne.jp

これに、『GR使ってますが、マニュアルモードをある程度使えないと単焦点+APS-Cの強みが活かせないので、「初心者が気軽に」という条件が「autoモードだけで」の意味ならばGRはオススメしません。』とコメントしたのだけれども、これだとちょっと舌足らずでGRの敷居を上げてしまったかもしれないので、初心者でもGRをこう使えばブログ用にもいいですよ、という主旨を補足しておきます。

 

以下、カメラに慣れている人には当たり前のことばかりですが、そんなん当たり前じゃんと思われるかたは安心してGRを選んでください(^^)

もしGRを使いはじめたのにあんまり思ったような絵がとれないなあ、と感じている人に少しでもヒントになれば幸いです。

(もしくは、エキスパートからのツッコミを期待)

 

以下は先代のGRを前提としてますが、現行GR IIでも同じです

 

1.とりあえず画像設定をビビッドにしとく

  GRのモニタは発色が地味で、AUTOモードでの色設定も控えめで、ぱっと見で「え?こんなもんなの」という印象を受けるかもしれません。現像しない撮って出し前提なら画像設定をビビッドにしておけいたほうがいいでしょう。

(MENU→撮影設定→画像設定 をビビッド に)

 

2. クロップの35mm/47mmを活用

  28mmは自然な視角、とも言いますが、これは裏を返せば見たまんまに近いわけで、そのまま撮ったのではまあ普通の絵面になってしまいます。

28mm単焦点を活かすには、被写体を切り取るフレームをコントロールすることが求められるわけで、撮影時に距離を思い切ってつめるか、もしくは撮影後のトリミングでフレームを切り取るかするのが重要です。

わたしは撮影時に不精してあとでトリミングする方針だったのですが、溜まった画像をずらっとみるとまあぱっとしないこと著しく、これなら昔使ってた安いコンデジのズーム使ってた画像のほうが面白味ある絵がとれていると思ったので、クロップを使うようになりました。撮って出し前提ならショートズームのつもりで47mmを使いましょう。実質デジタルズームですけどAPSーCサイズが活きます。あと、露光のバランスも対象範囲に即して決定されるので撮影時に適切にコントロールできます。

 

3. マクロとボカすためのAvかTAvを覚えてmy設定に

 ブログ用ならば、もののアップが多いですよね。マクロ(花マーク)とマニュアルモードのAv(絞り優先)かTAv(シャッター・絞り優先)をおぼえましょう。

ボケの程度のコントロールは後で学ぶとして、とりあえず絞り2.8でちゃんと写ったパターンをmy設定にいれておいて、ボカすならばこれ、というセッティングをひとつ準備しておきましょう。

(my設定は、 MENU→キーカスタム設定→マイセッティング登録 で現在の設定を記録し、いつでもダイレクトに呼び出すことができるようになります)

 

4. AFL(自動フォーカスロック)を使おう

 コンデジでは、シャッター半押しでピント(フォーカス)と露光を決定して、そこからシャッターをきれますが、ピント合わせる場所と露光を合わせる場所が違うことがよくあります。例えば逆光気味の対象にピントを合わせると暗くなってしまうような場合です。

AEL・AFLのレバーのボタンを親指で押せばフォーカスをロックしてくれるので、後は人差し指でシャッター半押しでちょうどよい露光を決めて、最後にフレームを決めてシャッターを切れば、フォーカス・露光を適切に決定できます。

 

(レバーは上で、設定は MENU→キーカスタム設定→AEL/AFL設定 をAFLに)

 

とりあえずこんなとこですかね。