amori's blog

よろず技術系と趣味関係の雑記です。アニメの比重が高くなってます・・

4.非公式サッカーW杯ランキング(決勝トーナメント:Final)

 フランス優勝。そして非公式サッカー世界王者のタイトルも手にしました。

フランス強かったですねー。相手に合わせた戦術の切り替えの巧みさとそれを実現できるタレントが今大会の中で最も際立っていたのではないかと思います。

以下が、ベスト16での非公式サッカーW杯ランキングとなります。

グループリーグからの1位の変遷は、

 ドイツ→メキシコ→スウェーデンイングランドクロアチア→フランス

です。

机上のお遊びですが、ランキングシステムを色々と検討するのはなかなか面白かったです。これまでのランキングの変遷やシステムの検討など、色々とネタができたので4年後にまた遊んでみたいと思います(^^)/

 

f:id:amori:20180716014505j:plain

 

以下、これまでの記載再掲

----------

というわけで、決勝トーナメントでのランキングおよびベスト8は以下のようになりました。

・フランス・ウルグアイの勝ち抜け

。アルゼンチンは50位のままで終了です・・・

ロシア、大金星。イングランドとともにアップセットを起こしました。その結果、コロンビア・スペインが沈みました。

そして非公式サッカー世界王者は、デンマークからクロアチアに移っています。

 

 

ブラジルは順当に抜け、ベルギーは本気を出して首の皮一枚で逆転勝ち。日本、本当に惜しかった・・・

 

勝ち負けで順位が入れ替わるというシステムは、形式的には阿弥陀くじのようなものですね。

非公式ランキングのこれまでの記事はこちら↓

非公式サッカーワールドカップランキング カテゴリーの記事一覧 - amori's blog

 

ちなみに、本家の非公式サッカー世界王者のタイトルは、本ロシア大会開始時にペルーが持っていて、グループリーグでデンマークに移り、そのまま決勝に入りました。

ですので、次はデンマークvsクロアチア戦がタイトルマッチになります。→PK戦の結果クロアチアに移りました。次はロシアとですね。

#日本は決勝までいかないとチャンスないですね。→うううああう(ToT)

そして本大会の優秀国が同時に非公式サッカー世界王者のタイトル、そして本ランキング1位となります。

3.非公式サッカーW杯ランキング(グループリーグ結果)

2. 非公式サッカーW杯ランキング(2018: 第2ラウンド まで) - amori's blog

の続きです。

決勝トーナメント進出の16か国で揃いました。

非公式ランキングではこのようになります。

Rank 国名 Gr 1st Round 2nd Round 3rd Round  
1 Germany F Mexico Sweden
3 Argentina D Croatia Croatia
6 Sweden F Germany South Korea  
8 Spain B Spain
9 Costa Rica E Serbia Switzerland Switzerland
12 Colombia H Japan Poland  
13 Brazil E Brazil
15 France C France
18 Senegal H Colombia
19 Uruguay A Uruguay
20 Morocco B Iran Iran  
23 Serbia E Costa Rica Costa Rica  
25 ◎Peru C ◎Denmark ◎Denmark
26 Belgium G Belgium
29 Mexico F Germany Sweden Mexico
31 Japan H Colombia Colombia Senegal  
32 Portugal B Portugal
33 Poland H Japan
36 Denmark C Peru Peru  
39 Tunisia G England England England
46 Australia C Australia  
48 Switzerland E Serbia Serbia  
49 Russia A Russia Russia
50 Croatia D Argentina Argentina
54 Saudi Arabia A Saudi Arabia  
55 South Korea F Germany  
56 Nigeria D Nigeria  
58 England G Tunisia Tunisia Tunisia  
59 Iran B Morocco Morocco  
- Egypt A Egypt  
- Iceland D Iceland  
- Panama G Panama  

 

ランキング一位のスウェーデンが決勝進出を決めたので、本大会の優勝国がランキング一位であることが確定しました。システム上、最後に引き分け敗退だと、優勝国≠一位ということもあるわけで、ひとまずよかった。

 

特筆すべきはやはりドイツの敗退ですね。韓国と引き分けにすら持ちこめなかったため、55位(本大会中27位)まで転落してしまいました。勝利した韓国は決勝進出逃すも6位(大会中3位)となりました。どちらも4年後までこのランクです(^^;

 

下位のほうを見てみると、日本のランクダウンが目立ちます。まあ、だいたい元に戻ったともいえますが、負け抜けなのでこの位置は妥当ですね。むしろ決勝進出最下位の50位(大会中24位)のアルゼンチンがが意外です。勝ち抜けなのにこの順位というのは、グループDがもともとアルゼンチン以外3か国が50位以下だったせいで、しかもクロアチアまでがその中にいたせいです。

あと、今回ランキング入りを目指したエジプト、アイスランドパナマは残念ながら一勝もできませんでした。よってランキングは59

ヵ国のままです。

改めてグループ分けをランキングで見てみるとかなりの偏りがありました。まあ実力半分・運半分の数字の遊びのランキングですから(^^)

2. 非公式サッカーW杯ランキング(2018: 第2ラウンド まで)

前記事の非公式ランキングの続き

amori.hatenablog.com

 

以下が、第2ラウンド終了までの本大会出場国を抽出したランキングです。

なんといってもメキシコのドイツ撃破が目立ちますね。

そしてアルゼンチンの不調も。

ブラジルはなんとか引き分けスタートなのでランクには影響出てません。

とばっちりはスウェーデンで、ドイツが一度ランクを落としてから対戦したもので、元のメキシコの29位まで落ちてしまいました。(^^;)

 

で、日本はまさかのコロンビアへの勝利で、ランキング上は今大会中の上から6番目まであがっています。通算で多分最高ランキングだと思います。

(追記:セネガル戦引き分けでランキング維持)

現時点でHグループ内で最上位なので、この先ランクが落ちることはあってもアップはありません。決勝トーナメントに行っても、G組のベルギーもイングランドも下位なのでベスト8以上でE組の勝ち上がりちに当たらないとさらなるランクアップはなさそうです。

 

(太字は決勝トーナメント進出決定です)

◎は非公式サッカー世界王者、ペルーからデンマークに移りました。

 

Rank 国名 Gr 1st Round 2nd Round
1 Germany F Mexico Mexico
3 Argentina D Argentina Croatia
6 Sweden F Sweden Germany
8 Spain B Spain Spain
9 Costa Rica E Serbia Switzerland
12 Colombia H Japan  Japan
13 Brazil E Brazil Brazil
15 France C France France
18 Senegal H Senegal  Senegal
19 Uruguay A Uruguay Uruguay
20 Morocco B Iran Iran
23 Serbia E Costa Rica Costa Rica
25 ◎Peru C ◎Denmark ◎Denmark
26 Belgium G Belgium Belgium
29 Mexico F Germany Sweden
31 Japan H Colombia  Colombia
32 Portugal B Portugal Portugal
33 Poland H Poland  Poland
36 Denmark C Peru Peru
39 Tunisia G England  England
46 Australia C Australia Australia
48 Switzerland E Switzerland Serbia
49 Russia A Russia Russia
50 Croatia D Croatia Argentina
54 Saudi Arabia A Saudi Arabia Saudi Arabia
55 South Korea F South Korea South Korea
56 Nigeria D Nigeria Nigeria
58 England G Tunisia Tunisia
59 Iran B Morocco Morocco
- Egypt A Egypt Egypt
- Iceland D Iceland Iceland
- Panama G Panama  Panama

1. 非公式サッカーW杯ランキング(2018年大会直前版)

以前にざくっと書きましたW杯の独自ランキングで↓

非公式サッカーW杯ランキング(訂正版) - amori's blog

ようやく第1回1930年ウルグアイ大会から前回ブラジル大会までのデータを集計できました。(なんとかグループリーグ中に間に合いました)

ちなみに◎がついているペルーが開幕時の非公式サッカー世界王者です。

 

ロシア大会本戦グループリーグを反映した結果は次以降の記事をご覧ください。

amori.hatenablog.com

(ランキングシステムの詳細は後述)

Rank 国名 Gr
1 Germany F
2 Norway  
3 Argentina D
4 Wales  
5 Netherlands  
6 Sweden F
7 Turkey  
8 Spain B
9 Costa Rica E
10 Ukraine  
11 Chile  
12 Colombia H
13 Brazil E
14 Cuba  
15 France C
16 Austria  
17 Northern Ireland  
18 Senegal H
19 Uruguay A
20 Morocco B
21 Greece  
22 Ivory Coast  
23 Serbia E
24 Slovakia  
25 ◎Peru C
26 Belgium G
27 Paraguay  
28 Slovenia  
29 Mexico F
30 Hungary  
31 Japan H
32 Portugal B
33 Poland H
34 Italy  
35 Ecuador  
36 Denmark C
37 Republic of Ireland  
38 Algeria  
39 Tunisia G
40 Bulgaria  
41 Scotland  
42 North Korea  
43 Romania  
44 South Africa  
45 Jamaica  
46 Australia C
47 Bosnia and Herzegovina  
48 Switzerland E
49 Russia A
50 Croatia D
51 Cameroon  
52 United States  
53 Czech Republic  
54 Saudi Arabia A
55 South Korea F
56 Nigeria D
57 Ghana  
58 England G
59 Iran B
- Egypt A
- Iceland D
- Panama G

 

グループリーグの結果を反映したランキングは次の記事以降にて更新します。

 

以下、このランキングシステムについての詳細です。(背景は以前の記事

非公式サッカーW杯ランキング(訂正版) - amori's blog

も参照ください)

1.W杯本戦での勝利でランキングを得る。(引き分けはノーカウント)

2.上位ランキング国に勝利した場合は、ランキングを交代

3.未ランキング国間の勝利国には新たにランキングが割り当てられる

4.ランキング変更は試合の順番に従って処理される

5.試合の順番は試合開始時間による。同時開始の場合はランキングも同時に処理される。

   →よって、同時に新たにランキング入りすると同じ順位が与えられる。

6.タイブレーク:同じランキングの国の中で最初の次の勝利国が上位ランキングを得る。

  例:1930年大会の最初試合:(フランス対メキシコ、米国対ベルギー)は同時刻開始なので、それぞれの勝者フランス・米国は同率1位。次の勝利国ユーゴスラビアが3位となった。

7.国の独立、分裂、統合

   独立:独立した国は新たな国として本戦に勝利するまではランキング外

      元の国はランキングを継続

   分裂:分裂した国は新たな国とみなし、元の国のランキングは消滅

      例:ドイツの第二次大戦後の東ドイツ・西ドイツの分裂

   統合・併合:統合される国の上位ランクを継承する。他のランキングは消滅

      例:東ドイツ・西ドイツの統合で西ドイツのランキングを継承

        1938年大会直前のオーストリアのドイツへの併合

 

 

 

す (追記あり)

Aimer 恋は雨上がりのように、EDそさ諏佐ら

追記
ネタのメモを下書きに残してたら、操作ミスで公開してしまった記事です(^^;)

下書きに戻そうかと思ったのですが、なんかFacebookリンクがついたようなので残すことにしました。本来のネタをあげたらまた追記します。
→記事をあげました。
amori.hatenablog.com

スナップ発掘:カーテン


Google Photoに放り込んでた昔のスナップが出てきたので、温故知新ということでアップ(^_^)

Canon Powershot SX110 IS

Richo GXR/GR 以前に愛用していたコンデジでのスナップです。

昔からカメラは好きだったのですが、それ故に「沼」に容易に飲み込まれてしまうであろう自覚が強くあったので、頑なにコンデジ以外には手を出さない縛りを自らに課していました。

そんな縛りの中でのこだわりは、

・マニュアルモードがある
・そこそこズームがきく(10倍程度)
・電池は乾電池対応
・ポケットに入る携帯性

で、リーズナブルなお値段・・
この条件をちょうど満たしたのがPowershotだったのです。

この頃撮った画像をまとめてざーっと見てみると、結構面白い絵があるんですよ。多分、ズームを多用して「絵」を切り取ることが楽しかったし、それを期待したカメラを持ち歩いていたからなのだと思います。

絵の面白さ以外のカメラの魅力をまだわかってなかったとも言えます・・

GR実験室: 偏光フィルター

前のスナップで使った偏光フィルターの効果の面白いサンプルが撮れました。


F2.8, 1/124, ISO2200

F2.8, 1/124, ISO200

全く同じ場所を偏光フィルターの向きを変えて撮ったものです。
絞りとシャタースピードを固定したので、ISOが大きく変わっています。

偏光フィルターは反射光を抑えて、空の青さを深めたり、水面の反射を調整したりするのに使われます。大抵は明るい場所で使われるのであまり気にしないのですが、偏光フィルターってかなり減光するのですね。

上の画像が結構明るく池の底まで見えるのは、フィルターによって水面の反射光が弱められて、反射光とまわりの明るさが相対的に近くなったためです。
逆に下の画像は反射光が優位でISOがそちらに引っ張られて他がシルエットに沈みました。

今回偏光フィルターで色々と撮ってみてわかったのは、
・反射光と透過光を意図通りにバランスさせるのは露出調整がかなりデリケート
・反射の遠景と水の中を同時に撮るには被写界深度を深くしたいのだけどもフィルターでかなり暗くなくなるので絞りはあまり絞れない

ということです。特にフィルターのかけ具合は、GRのモニタではとても判断しにくいので、これはかなり慣れと勘が頼りですね(^^;)